一審で死刑判決を受けたオウム真理教元代表・松本智津夫(麻原彰晃)被告(51)について、ニューストピトピを語ると、オウムの松本被告の裁判打については、東京高裁刑事11部(白木勇裁判長)は、同高裁刑事10部(須田賢裁判長)が3月に出した裁判手続きの打ち切り決定を支持し、弁護側の異議申し立てを棄却する決定をした。弁護側は期限の6月5日までに最高裁に特別抗告する方針だが、被告の裁判は、実質審理が一審だけで終結する可能性がまた一段と高くなった。特別抗告が棄却されれば死刑判決が確定する。 決定は29日付。異議申し立てを審理した11部は、打ち切り理由となった弁護団の控訴趣意書の提出遅れについて、オウムの松本被告の裁判打である。また、ニューストピトピに関する説明をすると、10部同様に「やむを得ない事情がない」と述べた。