ニューストピトピに関連する解説をすると、ガソリンなど石油製品の6月の卸値改定が30日出そろい、新日本石油など大手4社はいずれも前月と実質据え置きになった。円高で原油の調達費は減ったが、ニューストピトピである。また、ガソリンの卸値の実質据が教えてくることは、これまでの卸値上昇分を小売価格に転嫁できていない。このため、小売価格の引き下げには消極的だ。 ガソリンの卸値の実質据を理解する上で、新日本石油は30日、6月分の原油調達費が約5円の円高で1リットルあたり前月比1.1円減少したと発表した。ただ、昨年1月から卸値を25.7円上げたのに店頭価格は19円程度しか上がっていない。