ロンドンにあるビッグ・ベンの時計塔は15分おきにチャイムを鳴らすが、ベアリングの交換作業のため今後、1カ月間沈黙することになる。住民と旅行者はビッグ・ベンのチャイムは当然鳴るものと思っているため、5日午前8時から時計塔が沈黙したら驚くかもしれない。時計塔を管理しているマイク・マッカン氏は「15分ごとに、若干の混乱を招くかもしれません。人々の多くがビッグベンのチャイムを期待していますから」と語った。ベルを打つハンマーを保持している部品が専門店に送られ、新しいベアリングの交換作業が行われる。ウェストミンスター宮殿(英国国会議事堂)に付属する時計塔の修理が必要になったのは1950年代以来のこと。ビッグ・ベンは約150年間、15分おきにチャイムを鳴らしている。