米フロリダ州の高校生たちが、犯罪学の課外実習で本物の死体に出くわすハプニングが起きた。セント・トマス・アキナス高校の生徒たちは5日、フォートローダーデール公園に行き、架空の犯罪現場で、講師が仕込んだ偽の「証拠」を探していた。フォートローダーデール警察のキャシー・コンリンズ刑事は「生徒たちはある場所に行き壁にもたれた男を発見しました。死体のように見えましたが、生徒たちはこれも実習のうちだろう、と思ったようです」とコメント。発見されたのは45歳の男性ホームレスの遺体で、犯罪の犠牲になったのではなく、病気などによる自然死だという。殺人ではなかったかもしれないが、本物の死体を発見したことで、犯罪現場の捜査は自分の天職ではないと悟った生徒もいたようだ。ジュアン・カンター君(15)は地元紙『サウス・フロリダ・サンセンティネル』にこう語った。