職が見つからないことに憤った韓国人男性が、ソウルの動物園でサイの檻によじ登り、窮状を訴えた。警察と動物園の発表によれば、この男性は姓をリーといい(名は明かされていない)、週末にソウルの動物園を訪れ、まずはキリン舎に侵入して注意を引こうとした。リーは飼育係に止められたが、次に、サイ2頭が飼育されている一帯のフェンスに登りはじめた。リーがサイと過ごしたのはわずかな間だったが、そのあと木に登り、およそ4時間にわたって自分がいかに仕事を失ったか、また人生における不幸な出来事その他について訪問客らに向けて叫び続けたという。飼育係は動物たちを別の地域に移し、警察と消防士が木の下にマットレスを敷いて、木から降りるようリーを説得した。